食糖質の過剰摂取は認知機能を低下させる 糖質を摂り過ぎるとインスリン分解酵素が作用し、体内に溜まったインスリンとアミロイドβを分解します。 インスリン分解酵素はインスリンを優先的に除去しアミロイドβを除去しきれなくなります。脳にアミロイドβが溜まり脳を破壊します。糖質の過剰摂取は認知症を引き起こすリスクが高くなります。 2021.11.26 2022.08.03食
介護介護サービスを受けるには サービスを受けるまでの手続き方法 認知症のお父さんやお母さんの介護に悩んだり疲れたりしていませんか?自分一人ですべてをやろうとしても介護者ご自身がつぶれてしまします。家族同士で協力することも必要ですが、介護サービスを利用することで介護する人の心身が守られます。 2021.11.29 2022.08.05介護
食グルテンによる脳への影響が認知症を引き起こす原因 小麦食品にはグルテンというたんぱく質が含まれます。 グルテン摂取でさまざまな症状が起こります。グルテンによる体の炎症反応で脳へ炎症を起こします。 そのため認知症になるリスクが高くなる原因とも言われています。この記事はグルテンが引き起こす認知症や全身へ及ぶ影響についての内容です。 2021.11.30 2022.08.05食
脳MMSEは脳の認知機能を評価する検査です 物忘れが多くなった、言ったことを覚えていないなどいつもと違うと感じるとやはり不安になります。 MMSE検査は認知機能状態を評価することでどの脳部位が機能が低下しているのか、また点数の結果により認知機能がどのレベルにあるのかを把握することができる検査です。 2021.11.25 2022.05.31脳
生活習慣85歳過ぎても認知症は避けられる 85歳を過ぎると体は元気でも、アルツハイマー病や認知症など脳の病気に誰もが直面するとの内容が書かれている書籍を紹介する動画がありました。この動画の中で85歳を過ぎれば誰もが認知症になるとおっしゃていますがそんなことはありません。85歳を過ぎても認知症の改善は可能です。 2021.11.27 2022.05.23生活習慣
介護認知症の人とのコミュニケーションの取り方 認知症の母をわたし一人でリハビリを兼ね介護をした経験から、言語理解の悪い母が機嫌の悪い時母を言葉で説得することは難しいと感じました。認知症の人にはいろなタイプの人がいると思います。認知症リハビリ専門士であるプロの視点から認知症の人とのコミュニケーションの取り方を参考にした記事です 2021.11.24 2022.05.31介護
生活習慣電磁波はなぜ危険 携帯電話・スマホ・5G・電子レンジ 携帯電話やスマホがもたらす危険性性を多くの人は気にしてないように思います。 電磁波はなぜ危険なのか、人体への影響や通信機器が開発された歴史的背景、電子レンジで温めたものはどう変化するのかなど、さまざまな電磁波の危険性を知り、電磁波対策・リスク管理を行ってほしいと思います。 2022.08.14生活習慣
介護認知症に余命宣告?人の生命は誰にも決められない 何を根拠に余命を断言するのか。 余命を断言できる医学的根拠があったとしてもそのことを聴かされる本人・家族の心理状態を蔑ろにしている。そもそも先住民の人はお互いの生命があとどれくらいだろうなんて考えないでしょう。 同じ生き物が余命宣告するなんて現代人の傲慢に過ぎませんね。 2021.11.23 2022.05.31介護
介護認知症は改善できる~認知症リハビリテーション専門士としてできること~ 母が認知症になり日本認知症リハビリ協会で勉強し認知症リハビリ専門士として認定を受けました。実際に活動はしていませんが、認知症の人が生きがいを持って過ごせるように認知症の人とご家族の悩みを解決できるように、ブログを通して情報発信をしていきたいと考えています。 2021.11.11 2022.06.02介護
脳脳脊髄液を正常に循環させて認知症を改善させる 脳脊髄液は、体内で血液やリンパ液と同じく循環しています。脳脊髄液の日々の好循環がなければ人間の体は不調になることがあります。 一次呼吸が整うと脳脊髄液は循環し血流を良くします。一次呼吸を整えることは認知症の人にとって重要になりますね 2022.02.18 2022.08.11脳
食安い食品は危険 安い食品志向から自然食品へ転向する考え方 加工食品は添加物で出来ています。スーパーで売られている野菜は遺伝子組み換え、農薬漬けにされたものは危険です。加工食品や農薬・遺伝子組み換え作物などの問題意識を持ち、食に対する本質を知ることで、安い食品のリスクを避けることができます。この記事は自然食品を摂る考え方を提案しています。 2021.12.01 2022.05.13食
介護介護問題 家族間とどう折り合いをつけるか 介護問題を解決するには家族同士が話し合い認知症の親を最善な方法で尽くしてあげるのが理想的です。わたしの家族間では認知症の治療方針で意見が食い違いでもめました。うちの場合は主体的に介護をする家族の意向に沿うことで妥協しています。わたしの家族間で起きたことを例に家族の関係を記事にしています。 2021.12.02 2022.05.13介護