松果体はメラトニンとセロトニンの2つのホルモンを生成するほかに、感覚や感性をはたらか物質的には見えない力を発揮しています。
この記事は、松果体による超次元的な能力について書いています。
第三の眼松果体の覚醒した能力
第三の眼松果体はひらめきアンテナ
松果体は「光」を感覚で察知し、目には見えないものを感知する能力を持っています。
松果体はひらめきや直感が鋭くなったり、自分らしく生きることに目覚めたり、五感が敏感になったり、感情のコントロールする能力があり、松果体はアンテナのような役目をします。
松果体の能力は、宇宙や高次元との繋がりがることができます。
第三の眼松果体見えないエネルギー氣を感じ取る
地球社会で生きる人間にとって、宇宙と繋がっているのは非現実的でイメージしにくいですね。
地球上では90％以上は目に見えないもので成り立っています。
目に見えるものの存在は10％にも満たないといわれます。
人間の体や物体は素粒子が集まって一つの個体を成しています。
小さく目に見えない素粒子は単体で粒子レベルで見るとスカスカな状態なのです。
わたしたちは、自分の肉体を目で確認することは出来ても、素粒子レベルのものを肉眼で見ることはできません。
「氣」というものは、肉眼では見えないけれど感じることが出来ます。
その場の空気を読むとか、人の持つ感情を感じ取るとか、そのような人の「氣」も目に見は映らないものですね。
人間の本来持っているものの本質は目に見えないエネルギーです。
松果体によって働く超能力的感覚を持てるのは、不思議なことでのオカルトでもない、科学では証明出来ない神秘的な器官なのです。
第三の眼松果体の能力を発揮すればなりたい自分なれる
① 直感が冴え、ひらめきが芽生える
言葉で意思疎通ができない、動物や虫、植物、あらゆる自然と見えないエネルギー、テレパシーを使ってコミュニケーションできます。
飼ってる動物と、意思疎通ができるのは、まさに松果体の能力と言えます。
② 未来を予測できる
今ある数々の状況から先のことを読んで、対策を立てて周到な準備をするというのは未来に起こる事を予測していると言えます。
③思い通りの自分になれる。
なりたい自分をイマジネーションし思い通りの自分になることができます。
イマジネーションに感情を入れると、具現化しなりたい自分になります。
自分の好きなを事し、ありのままの自分になることができれば、松果体は活性化し、人間本来のあるべき姿で生きることが出来ます。
第三の眼松果体を活性化させる方法
① 瞑想
瞑想することで、メラトニンが分泌し内臓を休め睡眠の質を良くします。
また、自律神経が整い石灰化を防ぎます。
② 水を飲む
水を飲むことで、血液をきれいにし、活性酸素を傷つけず、毒物を入れないので、体内を浄化し、循環させるので体全体をきれいにします。
③ 太陽を浴びる
日光を浴びることで石灰化を防ぎます。
日中に太陽を浴びるとメラトニンを生成し、メラトニンの効果を十分に発揮します。
日中太陽を浴びないと松果体が働かずアドレナリンが分泌されません。
松果体は光を吸収しエネルギーを溜めています。
④ 運動
激しい運動をすると、アドレナリンが分泌されます。
アドレナリンは馬鹿力を発揮する時に分泌されると言います。
筋トレや短距離走、 テニスやサッカー、ラグビーなど、ずーっと走りっぱなしの運動 が、アドレナリンを分泌させ一気に力を発揮するような運動がいいようです。
⑤ 添加加物や化学成分を避ける
・食品添加物、アルミニウム、塩素、リン、殺虫剤、農薬、除草剤
・ワクチンには水銀、アルミ、重金属、ホルムアルデヒドが含まれている
・化学物質、特にフッ素には発ガン性があり、IQを低下させる。
・大気汚染、水の汚染などに気をつける。
⑥ 自然と触れ合う
人間にもともと備わる超能力的な感覚を研ぎ澄ますには最適な方法である。
⑦ ヨガ
第三の眼松果体から分泌されるメラトニンが寿命を決める
松果体は内分泌腺からメラトニンというホルモンを分泌しています。
メラトニンは昼間に分泌を抑制し、夜になると分泌され、人間の体内時計は正常に働きます。
メラトニンが分泌されることで、副交感神経が優位に働き、リラックス効果が表れます。
メラトニンには細胞の酸化を防ぐ抗酸化作用があり、若返り効果やガンのリスクを下げます。
また、汗、便、尿などを排泄するデトックス効果もあります。
朝日と共に目覚め、夜になると自然に眠気を感じ、深い睡眠を取るという極当たり前の生活リズムは、メラトニンが正常に分泌される環境を整えます。
松果体から分泌されるメラトニンが正常に機能してるか否かで寿命を決めます。
石灰化すると第三の眼松果体の機能が衰弱する
第三の眼松果体を石灰化する物質フッ素
松果体が石灰化すると、宇宙と繋がるエネルギーを感じる力が弱まります。
松果体は加齢とともに石灰化していきます。
松果体が石灰化するとアルツハイマー病や認知症の原因になることも考えられています。
フッ素が沈着すると松果体が石灰化し認知症の原因になります。
フッ素の他に、塩素・水銀・添加物・牛乳・電磁波・医薬品・添加物・農薬・ワクチンなども松果体を石灰化しダメージをもたらされます。
松果体の活性化した状態を守るためには、これらの物質を避けて通る必要があります。
ピストル型検温器は第三の眼松果体を破壊する
脳を毒から守る血液脳関門という器官があります。
電磁波によりこの血液脳関門を破壊することが分かっています。
血液脳関門が破壊されると、薬による毒素や、農薬、化学物質、カビ、歯周病菌などの有害物質が脳を簡単に通ってしまい、認知症を発症させるリスクが高くなります。
強力な電磁波の一つ、ピストル型検温器をおでこ当てると直に松果体を通し危険です。
もし、ピストル型検温器で熱を測ることがあったら、おでこではなく手首を差し出してください。
松果体を石灰化させると老化を加速させたり、不眠症、うつ病、体内リズムが乱れる原因になります。
現代ではLED、スマホ、PCなど便利なものを日常使用し、電磁波と密接に関わる機会が多々あります。
松果体を守るために電磁波製品を使用方法を工夫をする必要があります。
第三の眼松果体の正体と変遷
超古代人の松果体は、2～3㎝くらいありました。
江戸時代の日本人の松果体は、予測直径10～12㎜です。
江戸時代まで、目に見えない世界や超能力や神通力など、江戸の人は目に見えないものを大事にしていました。
衣服は着物から洋服に変わり、食べ物は洋食が美食であるかのように、刷り込まれていきました。
理屈や理論や損得で物事を考えるエビデンスという考え方が定着しました。
そのため、思考に柔軟性がなくなり松果体は不活性化していきます。
松果体の大きさは昔に比べて小さくなり、現代人の松果体の大きさは7～8㎜と言われています。
本当の幸せは第三の眼松果体を通して得られる
古代の人々はごく自然に松果体で感覚を研ぎ澄まし、宇宙と繋がりあらゆることを感覚で察知し、それを叡知に変え生きていました。
江戸の人たちは、松果体というアンテナからテレパシーを受信したり、発信したりして研ぎ澄まされた感覚で生きていたと言います。
理論的思考と超次元的な感覚の両方をバランスよく使うのが理想的ですね。
本当の幸せや自由は覚醒された松果体を通して得られるのかも知れません。
日常的に松果体の能力をどんどん使い、宇宙とつながり自分の想像以上の能力が発揮できると、新しい自分と出会うかも知れませんね。
END
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またお会いしましょう。
