わたしたちの身近にある携帯電話、スマホ、5Gなどの通信機器はたくさんの情報や快楽を得られる便利なものです。
反面、電磁波には人体への健康被害があり危険が伴います。
電磁波はなぜ危険なのか、人体への影響や携帯電話やスマホなどが開発された歴史的背景、電子レンジで温めたものはどう変化するのかなど、さまざまな電磁波の危険性を知り、電磁波対策・リスク管理を行ってほしいと思います。
電磁波はなぜ危険 ベッカー博士が言う・電磁波10の大罪
- 成長中の細胞への害作用 成長過程にある子どもの脳は電磁波を吸収しやすいため、曝露による電磁波障害のリスクは高くなる。
- ガン細胞の成長を促進 がん細胞に電磁波を照射するとガンが促進する。
- 発ガン作用がある
- 胎児の異常発育が起こる細菌性がある
- 神経ホルモンが変化する セロトニンの減少は心が不安定・理性の喪失 メラトニンの減少は発ガン性リスク・老化を加速させる。
- 自殺などの行動異常を招く 神経ホルモンのバランスが崩れる。
- 生理的リズムを狂わせる 生体リズムが乱れ不眠症になる。
- ストレス反応を引き起こす 怒りのホルモンアドレナリンが過剰分泌される。
- 免疫機能が低下する 血液中の免疫細胞のバランスが崩れる。
- 学習能力を低下させる 集中力の低下・イライラ・落ち着きがないなどの学習障害が起こる。
電磁波はなぜ危険 携帯電話・5G・電子レンジ マイクロ波による危険性
電磁波の危険 携帯電話・スマホ・5Gの危険性
携帯電話・5G(超高周波)・スマホ・Wi-fi・電子レンジなどの電磁波機器は、軍事技術を応用して開発されたものです。
5Gの周波数ミリメーター波(マイクロウェーブ)は、アメリカの国防総省が、軍事技術を用いて武器として開発されました。
軍事用に武器として開発された電磁波は暗殺するために使用されました。
5Gはある周波数になると体内の酸素を破壊し、酸素が血液中のヘモグロビンと結合できなくなり、呼吸困難を起こし窒息死したり、心臓麻痺を起こしたりします。
5Gなどの電磁波の曝露により、・細胞システム内で酸化的DNAの損傷・ガン・生殖障害・神経損傷
・先天性奇形、などが引き起こされます。脳を破壊したり記憶障害を起こします。
マイクロ波に曝露されて人体に健康被害が及ぶのは、今も昔も隠れた軍事兵器に変わりはありません。
電磁波の危険 人間の脳をコントロールする脳制御兵器
5Gは「人間のマインドコントロールに利用される恐れがある」という内部告発があります。
人間の脳が電波に曝露されることにより「5Gを使った積極的購買技術を利用して、立ち止まって覗き込んだショーウインドウの中の商品が無性に欲しくなってしまう」というような事ができるといいます。
人間の感情をコントロールされるとは、個人の意思はなく人間の脳を機械や自動車のように操縦され支配されるということです。
アメリカは中国が人間の脳を制御して操ることが可能な「脳制御兵器」を開発していると報告していますが真実は分かりません。
このような技術は政治的にも利用されるだろうと推測されます。
この「脳制御兵器」が世界中に広がっていくなら、事は重大であり今から取るべき対策を考えて自分の身を守る必要があります。
自分の身を守るために5Gとどう付き合うのか、どういう対策を取るべきか、生死を分ける選択のように思います。
電磁波の危険 電磁波の振動で遺伝子が破壊される胎児への影響
バリエ・トゥロワー博士は、海軍を除隊後、携帯電話や電子レンジなどの電子システムの研究を行いマイクロ波を開発しました。
その開発者が妊娠中の女性がマイクロ波を浴びると、胎児ともども重大な損傷を受け・流産・死産・先天性欠損症などを引き起こすと警告しています。
なぜ、胎児に影響があるのか、電磁波の振動で遺伝子が破壊されるからです。
成長過程にある子どもの脳組織と骨髄は、大人とは異なる電気伝導特性があり、子どものマイクロ波放射の吸収は大人の10倍になるのだという。
電磁波の危険 壁・人体の細胞を突き抜ける脅威的な破壊力
バリエ・トゥロワー博士は「第二次世界大戦に存在した死の収容所は必要なくなった。5Gによって家にいながらにして何百万人もの人々が殺される」と述べています。
この言葉は、あらゆる人々が無差別的に対象者になるという意味に捉えられます。
電磁波は、壁や人体の細胞まで突き抜ける力がありまず。
まさに5Gは軍事技術の産物である所以です。
日本国内では、「高速・大容量・低遅延・多数同時接続」などと5Gの便利さと機能の利点を強調し、5Gの危険性など、政府もマスコミ関係のメディアも利権が絡んでるので健康被害情報など報道しません。
電磁波の危険 日本は子どもへの携帯電話を使用する規制はない野放し状態
携帯電話の子どもへの規制や禁止なども日本にはありません。
一方、世界の国々では携帯電話などの電磁波に対する基準や規制を厳重に設けています。
ロシアでは電子レンジの使用を禁止しています。
電子レンジの電磁波による外的曝露だけでなく、温められた食品は栄養が破壊されることで、発がん性があり危険といわれています。
欧米では16歳以下はスマホなどの使用を禁止しています。
欧米ではBluetoothのイヤフォンを16歳以下が使うと、脳の神経細胞がやられるから使用不可となっています。
日本では、子どもへの携帯電話やスマホの使用に規制がありません。
使い放題にさせることは危険です。
一方、イギリス、フランス、インド、ロシアなどの国々は子どもへの携帯電話やスマホの使用は禁止しています。
電磁波はなぜ危険 電子レンジの危険性
電子レンジも携帯電話やWi-fi、5Gなどのマイクロ波と同様、軍事技術を用いて開発されました。
電子レンジはマイクロ波を利用し食品を温めます。
食品を温めている電子レンジの側にいれば、電磁波により外的曝露を受けます。
電子レンジも携帯電話やスマホ、5G、Wi-fi同様、発ガン性・白血病・電磁波過敏症を起こす危険性があります。
電磁波の危険 1秒間に10億回以上の振動数電子レンジの危険
電子レンジは、マイクロ波によって食品が持つ水分子に激しい振動を起こし、細胞のエネルギーが摩擦熱に変換され食品が温められます。
電子レンジは1秒間に10億回以上振動します。
1分間も電子レンジで食品を温めれば、600億回以上も振動するという軍事技術を利用したならではの脅威的な力を発揮します。
電子レンジの熱の伝わり方は、電磁波により食品本来の細胞・分子構造が崩れ、食品の栄養素は破壊されます。
本来、人間は食べることで栄養を蓄えますが、電子レンジで食品を温めることで、その形を変えずに栄養素を丸ごと破壊し毒に変えてしまうのです。
冷凍食品やコンビニ弁当など、そもそも最初から栄養などない食品を電子レンジだ温めれば、毒のスパイラルに陥るだけで二重の自爆テロです。
電磁波の危険 電子レンジによる栄養破壊
ビタミンは酵素がなければ栄養は存在せず、「マイクロ波を2秒間当てるだけで、食品の酵素はすべて破壊される」とカイロ大学のラドワン教授は発言されています。
電子レンジで食品を温めると、細胞を老化させる物質AGEを発生させます。
AGE(終末糖化産物)とは「糖質」と「たんぱく質」が加熱されてできた物質で、老化を引き起こす物質です。
糖質の摂り過ぎや高温度での加熱調理が原因で作られる物質です。
電子レンジに限らず火を使って調理することは、その調理する熱が高温ほどAGE物質が多く発生します。
高温で調理する揚げ物はAGE物質の発生率は高くなります。
温めた食品は発がん性物質に変化する
電子レンジも例にもれず、マイクロ波に曝露された食品は、栄養素が破壊され発がん性物質を作ります。
電子レンジで温めた食品を食べると、栄養素は愚かガンになるリスクが非常に高くなります。
電子レンジを使用した時間・何億回振動したものをどれくらい食べたかによって、ガンになるリスクは高くなっていくと言えるでしょう。
レンジでチンは率先してガンになるような自殺行為と思っていでしょう。
生体磁気・生体電流は生命エネルギー
生体電流・生体磁気は生命エネルギーです。
生命エネルギーは、微細な生体電流と微弱な生体磁気があり、人工的な電波や磁波が、人体に曝露されると、生命エネルギーである生体電流と生体磁気は障害されてしまいます。
生体磁気とは
・生体信号の一種で心拍、脳波、運動などの生体現象によって、体内にイオン電流が流れることで生じる磁場のこと。
・体内の生体磁気を正常に保っていれば、エネルギーに満ちた元気な状態を維持する。
生体電流とは
・人間の体に流れている電気のこと。
・生体電流は、遺伝子の核の器官であるミトコンドリアが、酸素を使い食事から摂取した栄養素を分解しながらエネルギーを作り出す。
生体電流が安定的に供給されるには、ミトコンドリアが細胞内で正常に呼吸出来ていなければいけない。
エネルギーは熱や電流に変換され、筋肉の収縮や神経活動、脳に届く情報伝達、脳が筋肉に出す指令は体内に流れている電気信号によって行われています。
電磁波の危険 生体電流でタッチパネルが反応する
スマホなどのタブレットを指で操作できるのは、体内の微量な電流をタブレット画面が感知し、人間に流れている電気によって反応するからです。
タブレット画面は、わずかな静電気で覆われていて、指で触れるとその静電気を指が吸収することで反応します。
限りなくゼロに近い静電気(タブレット画面)を人間の体内に流れる極微量な電気同士が、触れ合うことで操作できます。
電磁波の危険 5Gはこうして作られている
電磁波は、周波数が高くなるほど直進性が強くなりエネルギーも高くなる性質があります。
金属などの障害物に当たると反射する性質があるため、電波等の影になる鉄筋の建物の中には電波が入りにくくなります。
低周波は直進性が弱く障害物を迂回する性質を利用し、高周波電波に低周波電波を混ぜ「加工」します。
異質の電波を混ぜ合わせ加工すると、どこでも使用できる強力なエネルギー5G回線は作られるのです。
電磁波はなぜ危険 電磁波の仕組み
電磁波とは
・電磁波とは「電場」と「磁場」がお互いに絡み合いながら、電気が流れるところに発生するエネルギーの波。
・「電場」は電圧の大きさに比例して発生。
・「磁場」は、電源のスイッチが入り電流が流れると発生します。
家の中でテレビや冷蔵庫、洗濯機など身の回りにある家電製品のプラグが、コンセントに差し込まれているだけの状態でも電圧がかかり、家全体が伝播し常に帯電している状態です。
磁場が発生している場所から距離を取ることで、磁場の度合いは軽減されます。
とはいっても、コンクリートや人体の細胞レベルまでを貫通するほどの力ですので、いつどのような場所にいても警戒するに越したことはありません。
電磁波の周波数とは
交流電流、音波、電波などの周期的現象において、波の大きさ(波の高さ)、波の長さ(波長)によりその周波数は分類されます。
周波数とは、1秒間に振動する回数を表したもので、振動数とも呼びます。
周波数の単位はHz(ヘルツ)で表します。
波長とは、周波数の波~波の数を言います。
電磁波の種類
*静電気
・地磁気・磁石・MRI(MRIは強力な磁力と電波により臓器や血管等を画像化する検査)・ゼロHz
*電波
〈超低周波〉
・電力設備・家電製品電源
300Hz以下
〈中間周波〉
・IH調理器
300~10MHz
〈高周波〉
・ラジオ放送10MHz~300MHz
・電子レンジ・携帯電話・テレビ放送300MHz~3GHz
・衛星放送3GHz~3000GHZ(3THz)
*光
・太陽光
3THz~3000THz
〈LED周波数〉
・およそ405~790THz
〈赤外線〉
・ヒーター
・赤外線リモコン
・赤外線LED
〈可視光線〉
・LED
〈紫外線〉
・紫外線LED
・日焼けサロン
・殺菌ランプ
〈レントゲン〉
・X線・CTスキャナー3000THz以上
〈放射線〉
・ガンマ線
電磁波はなぜ危険 5Gが世に普及される日は迫っている
個人がスマホや携帯電話を持っているのは常識になっています。
2023年度末までに、全国で28万局の5G基地局の整備を進めるとの方針です。
本格的に5Gが普及されるのは2024年頃からになりそうです。
わたしたちの住む地域の電信柱、公衆電話ボックス、ビル窓枠、マンホールなどに着々と、5Gの電波を受信するための、アンテナの設置工事がされています。
5Gの普及により、スマホ以外に、医療や交通、セキュリティや建設、物流や観光などにも、5Gに対応するサービスが展開されていきます。
5Gの通信速度は、4Gの通信速度より約100倍速といいます。
これは、必殺技を喰らうのを通り越し隠れ軍事兵器です。
100倍速などとハイテクに浮かれている場合ではありません。
いかに電磁波の危険性を考え、電磁波対策、リスク管理をし、わたしたちのow身体や思考が蝕まれないように守っていかなければいけないと感じます。
END
最後まで、この記事をご覧いただきありがとうございます。
またお会いしましょう。